あかるい肝炎生活

飲み薬でC型肝炎が治療できる日を待つおぢさんの日記

*

市川で市民公開講座「知らないと損する肝炎について」に行ってきた。

      2013/07/19

とりあえず、到着。
詳細は後ほどで。

201001161331000.jpg


10/01/16 7:05 PM 追記
市民公開講座「知らないと損する肝炎について」にいってきました。
 

IMG_0229.JPG

さて、走り書きのメモから。

  1. 1992年INF認可治療開始(そんなもんか、わたしがやったときは走りだったんだ)
  2. C型肝炎の患者の多い国-日本、モンゴル、エジプト
  3. 幹細胞は2500億個このうち、1000個こわれると、GOTが100になる。(いいたとだなぁ)
  4. アメリカは、日本の1/10以下。
  5. 現状開発されている新薬  *A
  6. INFは基本的に副作用があるので、アリニアに期待している。今年中には、治験が始まる予定。
  7. 糖鎖(とうさ)の検査で、ここ2~3年のうちに、肝生検をしなくても、肝臓の状態がわかるようになる。
  8. SNP(*B)の臨床応用で、INFが効くか効かないかがわかるようになった。
  9. 現在の検査では、65万個のDNAを調べるキットがある。この中でたった2つのDNAがINFの効きを左右している。

*A
・アルブフェロン(1ヶ月に一度のINF)
・ VX-950(いわずとしれて、MP-422、テラプレブ)
・SCH503054(NS3プロテアーゼ)
・R1626(ポリメラーゼ)

アリニアの他にスイスとアメリカで開発されているのが、INFではない、C型肝炎の薬。
これは、副作用がほとんどないといわれている。溝上雅史先生は、結構アリニアに期待しているみたいな口調だったなぁ。わたしもインターフェロンじゃない治療薬で、虫下しのアリニアは、副作用がほとんどないので、これは、期待できると思った。

*B
このあたりを参照。
Yahoo!知恵袋 SNPとはなんですか?

肝心のDNAのたった2つの遺伝子を見つける検査けど、将来的には、保険が適用されて2~3万円になる予定。
現在は、国立国際医療センター 国府台病院で検査することが可能。国の研究補助費がでているので、1000人までは、
無償でできると溝上雅史先生は質問に答えていただけました。

たった2個のDNAがあるかないかでインターフェロンの効きを左右しているなんてほんと、人間って不思議だなあ。

来週でも、国府台病院に検査の予約でもしてみようと思います。
有償でも、約95% 約80-90%(約95%に上げるべく、研究中)の確立で、インターフェロンが効く体質かどうかが分かります。
(2010-01-17 8:40:30 Sinさんの情報をもとに一部訂正)
これにより、無駄なインターフェロン治療をしなくて済みます。
これは、後ほど、レポートしまーす。

とりあえず、肝炎治療の最新情報は、国立国際医療センター 肝情報センターのHPに集まっているらしいので、以下を参照してください。。
http://www.imcj.go.jp/center/index.html

実際の治療を行う国府台病院の体制は、現在、建て替え中。でもね、遺跡が見つかったので、
重要文化財あつかいで、発掘中で、来年まで伸びるらしい。

今年の4月から、毎日2名の肝臓の専門医が常駐で診察できとか。将来的には、60床の入院設備を用意。
肝臓の有資格者の医師を全国から20名以上集めて研究を行うらしいので期待の病院となりそうですね。

ご興味が有る方は、以下のHPに電話番号があるので、問い合わせて見てください。

・国立国際医療センター 国府台病院
http://www.ncnpkohnodai.go.jp/index.html

走り書き、耳が遠い(+.+)\バキので効き間違いなどがあると思いますが、ご容赦ください。

結構1時間の講演+1時間のQ&A都合2時間だったけど、
中身は濃かったなぁ。
さて、来週は、 国府台病院に電話をして、予約をとらねば。

ままチャリで往復1時間、いい運動になりました。(笑


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 - 新薬情報

Comment

  1. ちゃぼ より:

    いい情報が入ったようでよかったですね。
    SNP検査は治療前、読んだ本で見つけたことがありましたが、保険が利かないし、そのために遠くの病院に行くのも…と思ってぶっつけ本番みたいに始めてしまいました。
    都市部と地方の情報格差は大きいですね。住んでいる県は患者会すらないし…
    母親のほうがむしろ逆に情報めっちゃ収集しているけど、もっともっと…とまだ治療に踏み切っていません。治療前の私より数値はいいんですけどね(^^;)

  2. Kawanishi より:

    ですねえ、Aliniaの話、もっと聞いて来れたら聞いてきます-。東京の講演会にまにあえばいいんだけどなあ。
    保険はまだ効かないけど、いろんなことがわかってくれば、いろんな治療法が考えられるから期待しましょう-。

  3. sin より:

     バンバンさんご苦労様した。
     私も参加しました。先生に用事があったのですが、お忙しくしておられ、講演が終わってからも参加者が詰めかけれていて、お話しする機会ができませんでした。
     バンバン差の報告の中で、気になった部分があります。
    >有償でも、約95%の確立で、インターフェロンが効く体質かどうかが分かります。
    >これにより、無駄なインターフェロン治療をしなくて済みます。
     95%は現在の確率ではなく、研究の目標だったと私は聞きました。現在の確率は80-90%だそうです。
     95%の確率を上げるための研究に取り組まれ、その予算が確保できて、協力いただく患者1000人分の予算が取れたそうです。ですから検査が無料でできる。
     アリニア、今年、日本でも治験が始まるそうですね。
     インターフェロンを使わないウイルス除去薬剤では、日本では初めて登場するのではないでしょうか。治験に注目します。
     講演会終わってから、先生の研究のアシスタントの女性に名刺を渡し、ご挨拶。
     参加者の女性と帰りのエレベータで仲良くなり、駅前再開発の高層ビルi linkタウン45階の展望台に案内していただきました。3人で新宿方面への夕日、国府台病院方面の眺めを見学したり、東京墨田区に建設中のスカイツリー(巨大放送塔)をみたりしてから帰りました。

  4. ばんばん より:

    Sinさん
    情報ありがてとうございます。
    お会いでききると良かったなあ。頭に”ばんばん”って旗をたてておくんだった。(笑
    川西先生。
    情報よろしくお願いします
    ちゃぼさん
    治療は、思いっきりが大切です。
    情報はあとからでもいいと思いますよ。
    お母さんも、良い治療ができるといいですよね。

  5. miya より:

    昨日は体調もお天気もよかったので私も聴いてきましたm(_ _)m
    駅前のバス待ちの列が長かったので歩いて行きましたが、市川駅は多分初めてでしたが覚悟したより(笑)近かったです。
    ばんばんさんもsinさんも早速記事にされていてすごい。
    昨日、先生に質問すればよかったなあと今頃思っていますが、あの遺伝子検査は、ペグリバつまりIFNαとリバの予測ですが、βとリバ治療でも同じような確率で予測できるんでしょうか。
    ばんばんさん、国府台受診されるなら質問して、良かったら教えてくださ~い。

  6. ひでほ より:

    いろいろ情報ありがとうございました。

  7. akio より:

    ばんばんさん、こんばんは~♪
    講演会の情報、ありがとうございます。
    アリニアも、もしIFNなしでいいなら、とても嬉しいです。
    SNP解析によるIFN感受性の話や、糖鎖検査による肝線維化把握の話を聞くと、
    積極的に研究されている様子がうかがわれます。
    楽に効く治療法が早くみつかるといいですね。
    私も講演会に行く時は、頭に「akio」の旗を立てようっと。
    ではまた~♪

  8. ばんばん より:

    miyaさん
    お出かけでしたか?お会いしたかったなあ。
    国府台病院にいったときに聞いてきまーす。
    akioさん
    そうそう、旗を立てましょう。(笑

  9. ばんばん より:

    ひでほ師匠
    もう少し詳しくかけるとよかったんですけど。(苦笑

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