C型肝炎の新薬に関する文献

インターフェロンC型肝炎を治療しているばんばんじゃ。


なにもすることがないので、少々ググってみた。

引っかかったのが、肝臓学会の大御所たちが書く、座談会の記事、どうも2007/03/17にホテルオークラ京都で行われたらしい。

榎本(山梨大学第一内科):ポリメラーゼインヒビターとプロテアーゼインヒビターですね.両方とも海外では治験が進んでいます.特にポリメラーゼインヒビターはノバルティスが開発しているバロピシタビン,プロテアーゼインヒビターはバーテックス社の開発したテラプレビル(VX950),この2つが先行しており,非常に期待がもたれます.
熊田(虎ノ門病院肝臓センター):日本ではポリメラーゼインヒビターよりもプロテアーゼインヒビターのほうが先に上陸するということで,実際にこれから治験がスタートすると思います.実際にはまだ海外の治験が進行中で,日本は少し遅れているのですが,プロテアーゼインヒビターの現状としては,VX950(プロテアーゼインヒビター)は,ジェノタイプ1a には早期にミュータントが出てくるから単剤では難しいが,1b には少なくとも14 日間では変異株はあまり出てこないと言われています.これから日本ではまず単剤の治験が行われますが,単剤で全てうまくいくとは考えられませんから,併用療法が今後同時に行なわれていくと考えられます.その場合にPeg-IFN,あるいはリバビリンとプロテアーゼインヒビターで併用するのか,あるいはPeg-IFN とプロテアーゼインヒビターの2 者でいくのか,ということが今後論じられていくだろうと思います。
出典:http://www.jstage.jst.go.jp/article/kanzo/48/5/48_193/_article/-char/ja


インヒビターにも2種類あって、先に来るのは、やっぱり、VERTEX社のVX950ナノね。日本での販売権を得たのは、三菱ウエルファーマらしい、三菱ウエルファーマって薬害肝炎訴訟でやられてる会社じゃないの(Sinさんのところからの情報)なんだかなぁ。このあたりで、VX950を先行で治験に参加された方の情報がある。それほど、吐き気なのどの副作用の情報はないね。(それでも、ここには、万有製薬株式会社が米国本社とともに開発している・・・・)。どちらにしても、新薬の保険適用は、5年後ぐらいの情報が転がっているね。Y女医のいうとおり見たい。VXの副作用を知りたかったんだけど。ググってもでてこない。英語でがんばればいいかもいしれないけど・・・。(笑 


またも性懲りもなくググる。(笑

治療4週時にC型肝炎ウイルス陽性患者におけるペグインターフェロン/リバビリン併用療法の48週間投与と72週間投与の比較

なんてのにもぶつかる。海外の論文らしい。4週目が勝負で、4週目で傑出された場合は、72週まで投与をしたほうがSVRを上昇させる結果が得られたんだって。やっぱり、長期投与は避けられないみたいね。もう少し楽なら、いいんだけど、48週で泣きが入っているのに、72週、その上になると、患者さんの体というか根性がもたないような気がするなぁ。もう少し楽な薬を開発してもらわねばね。


今日のCDコーナー 

インヴィテーション
インヴィテーション

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アル・ヘイグ ジルベール・ロヴェル ケニー・クラーク
EMIミュージック・ジャパン (2007/03/21)
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おすすめ度の平均: 4.0

4 結構いい

たまには、Evansを離れて、少々のりのいい感じで、この親父なかなかやるんよ。音が被さって、Evansとは対照的。
アルバムタイトルにもなっている”Invitation”がすきやなぁ。

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4件のコメント

  1. ばんばんさん、情報いつもありがとうございます。
    肝臓学会の「月刊 肝臓」ですが、「購読会員」ということでかなり昔、購読していたことがあります。たしか年間で2万近くとられた記憶、1年でやめてしまいました。でわ

  2. ばんばんさん、こんにちわ。
    同じく、いつも情報をありがとうございます。
    私も48週以上は無理です~~
    すでに息切れ中~~ですもん。

  3. こんばんは。いつも読ませてもらってます。
    72週でもいいけれど、どんどん長くしていっていいものか・・・と思います。

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