わたしは、C型慢性肝炎の医原病患者です。

インターフェロンでC型肝炎を治療しているばんばんです。

昨日の読売を読んでいたら、350万人の肝炎患者の救済の話が、コラムとしてあった。その中で、今回の薬害で救われない、薬害の方とその他大勢のC型、B型肝炎の患者をどうやって救済するか政府は考えなくれはならないと書いてあったような気がする。その中で、

医原病」←ウィキペデアが開きます。
(いげんびょう、英: iatrogenesis または iatrogenic disease)とは一般に、医療行為が原因で生ずる疾患のことを指す。「医源病」「医原性疾患」も同義。

という表現があった。そうなんだ、私の場合は、0歳の頃の手術(腸捻転で、心臓が2回ほど止まったらしい)における輸血か、予防接種などの注射の時の針の使い回ししかC型肝炎に感染する原因は無いような気がする。(この辺は、ゆうさんがC型肝炎はどこから来た?と投稿しておられる)

とすると、私は、「医原病」患者と言うことになる。恥ずかしながら、40歳を超えて初めてしった言葉だった。「医原病」か。自分に名前がついていると思わなかったよ。(苦笑 しってどうなるモンもないけど、薬害には名前があるけど、私には、病気の原因となる名前がないと思っていたので、何か安心する。

さあ、これからだ、いろいろと意見はあるにせよ、先陣の薬害患者の方がものすごい苦労してせっかく、堅いお国の考え方を変えさせたんだから、おいらたちも何かできるはずだ。薬害に比べたら医原病は、あまりにも小さいかもしれない。でも、C型慢性肝炎になったことは間違いない。できることから始めよう。前に進まないと。なにも始まらない。

◇2008-01-13 11:01:30追記
今日の社会面のコラムに、薬害肝炎で、患者への告知に関して、旧肝炎研究班をつとめた飯野史郎医師の言葉がある。

「医師が危険情報が浸透していなかったとしても、投与後に注意深くかんじゃを観察するという当たり前のことをしていれば、発症投与の因果関係に気づいたはず」として、告知を含め「事後対応」を怠った医師の責任は重い指摘している。

とあるが、これは酷じゃないかと思う。そのころは、非A非Bとよばれていたころで、それも、肝炎はすぐに発症するわけではない。ウィルスがいても症状がまったく出ない場合もある。患者を助けるために必要だった、止血用の糊などは、これが無かったら、患者は手術で死んでいたかもしれない。C型肝炎ウィルスに感染した血液をで輸血した場合でも感染する訳だから、医師にここまで、責任を問うことは少々荷が重いのではないかと思う。全くないとは言わないけれどね。いかにも日本的な、責任のなすりつけ合いだな。アメリカなんかなら、これから患者を救うには、どうする。どうやったら、二度とこのような薬害を防ぐことができる。ことを最初に論議するはずなのに、なんで、だれが悪いという方向に走ってしまうのかなぁ。

変われ日本!。だれが悪いじゃない。それは2番目だ。これからを先に議論して、患者をいち早く救う救済法を考えてくれ。

なぁ、厚生労働省よ。医薬会社よ。たのむから、お願いだから。

 


今日は、夕方までチビと一緒、塾の宿題がたまってるんだよなな。○つけでもしますか。昼は、カップヌードル決定だな(笑

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8件のコメント

  1. バンバンさん、初めまして。いつも読ませて頂いてます。私も昨年半年間IFN治療(ペガシス単独)をして、経過観察も5ヶ月目になり、先日タックマンでもウィルスは検出されませんでした。来月にはSVRが戴けるかと思っています。それらの事を頻繁に地元紙(石川県内)に投稿していますが、多くの患者さんや家族の方から相談を戴きます。その事を県医師会に伝え、行政に働きかけ対応をお願いしています。ささやかながら、少しづつですがその効果が出てきています。ここ石川県は肝炎対策が進んでおり、受診率や治療率も非常に高い所です。薬害肝炎ばかりが注目されていますが、私を含め多くの患者さんは医原病(予防接種による)だと私は考えています。その事を何度も投稿しております。バンバンさんやお仲間広場の皆さんにも患者として何か行動を起こして頂きたいと思っております。私も患者の一人です。何か皆でできることはないでしょうか?

  2. 初めまして。いつも情報をありがとうございます。私もC型肝炎は医源病であると、患者会の講演会で聴きました。ウイルスに汚染された血液が侵入することによってしか感染しません。日常生活では感染しません。わが国に罹患者がこんなに多くて残念に思っています。

  3. 「お仲間」の方は、おそらくすべてが医原病ですね。小生も地元の医者の静脈注射だろうと思います。予防接種かもしれませんが。
    今日の朝日は、社説で350万人の問題を取り上げていました。このまま大きな動きになれば(と言うより、できれば)良いのですが。なおコラムの飯野先生の意見、小生はコラムを読んでいませんが、バンバンさんの意見に同感です。

  4. ばんばんさま、こんにちは、ぶおーのです。
    「誰が悪いか」よりも「これからどうする」を考えることが先決というご意見、私も全く同感です。まず、多くの患者さんが治療を受けられるような支援体制が必要ですね。
    私もどこで、いつ感染したかがはっきりしない患者の一人ですが、東京都が始めてくれた補助制度で、「ペグ+リバ」治療に取り組むことができたことに感謝しています。
    最後に、このほどYahooブログに移転いたしました。「お仲間アンテナ」のリンク先を
    http://blogs.yahoo.co.jp/todo_buono
    に変更くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

  5. こんばんは、お久し振りです。私も意見に同感ですがこれを契機に、混合医療や新薬承認が遅くなるなんてことがあれば怖いです。

  6. 同じく医原病C型肝炎患者のdigiです。
    確かに飯野先生の「医師の事後対応の怠慢」の主張論理も一部理解は出来るけど、ICU施設があり、輸血、細胞治療専門医のいる大病院ならいざ知らず、入院設備の無い外来のみの小さな診療所もある訳だから現実問題パーフェクトな事後対応は不可能だし、逆に患者自身の自己管理責任もある訳でしょ。もう悪者探しや責任回避はどーでもいいよ。皆同じ方向を見て、前向きに出来ること、やるべき事をやろうぜ。

  7. 最近ハイペースだね。全然関係ない話だけど
    こんなもの作ってみた
    http://hauser.wiki.fc2.com/
    車輪の再発明みたいで申し訳ないけど
    公開していいものかどうか見て。
    悪いとこ書き直したり加筆してくれてもOKです。

  8. ばんばんさん、もちっと考えてよ。あなたは我々の代表なんだから,皆あなたを頼って来てるんだよ。
    ろんさん、oldcamphortree さん、ぽんさん(南海さん)、ぶおーのさん、furiyadoさん、他の皆様。
    あなたが ”後追い”で、こんな事してたら、だめじやん。
    今回の肝臓の御仲間TVが勝ち取ったからって、我々の勝利じゃ無いでしょ、as you know.
    (ほんとに頑張ったね、ありがとさん、と言いたい、これが初めの 一歩)

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