ウルソで休憩しなながら、C型肝炎の肝庇護治療しているバンバンです。
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南海さんのところでもUPしてありましたが、近頃病院のIT化が進んで、名前が呼ばれなくなりましたね。まあ、個人情報保護法やら、ならなんやらで、いいことなのか、わるいことなのか。。。。
むかしは、ばんばんさーん、中待合にお入りくださいなんて、名前で呼ばれてましたけど、いまは、医者の部屋の電光掲示板というか液晶モニターに、”ポーン”という音とともに、番号が表示される仕組みです。他の病院もそうなんでしょうかね。まえの、五反田のK病院は、ITが売り物でしたから、それが当たり前だと思ってました。
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で、この番号が多いんですよ。昨日の診察では、2科で受診でしたからね。
- まず、自動再来機で、診察カードをいれると、今日の診察番号がベローンと機械からはき出されます。
- つぎに、診察券を持って、血液検査のところに行くと、また、血液検査用の番号を印刷した紙が渡されます。
- それが終わると、精神科の受診。これも、番号がひょうじされると主治医がまっている診察室にはいって診察を受けます。
- 終わると、今日の料金を計算してくれるところへ、医者から渡された診察内容を書いた紙と診察カードを提出する。すると、精算するための番号の紙がまた渡されます。これは、この番号まで計算ができましたよ。この番号がでたら、精算機か、窓口で医療費を支払います。すると、わたしの場合、院内処方なので、領収書と薬の引換券がでます。
- 薬の引換券にもまた番号があって、薬の受け渡し場所のモニターにその番号が表示されると、薬と引き替えにその番号を書いた紙をわたします。それでやっと、精神科の分がおわり。(ふーぅ)
- また、今度は、肝臓科だから、3.からまたやりなおし。
てな具合で何枚も、番号を書いたレシートみたいな感熱紙の紙を渡されてぐるぐる、病院の中をいったり来たりします。まだ、わたしの場合は、なんぎだとは、感じませんが、お年を召した方になると、システムを理解するのが。。。たいへんだと思います。
まあ、1日に数百人がくる、総合病院ですから、そのぐらい合理的にやらないと、まわらないのはわかりますけどね。
この辺が、町医者のホームドクターとの違いですかね。
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4/1 気が利いた、エープリルフールで、自己免疫作用で、C型肝炎ウィルスが、Taq-Manで”ケンシュツセズ”なんて書きたかったのですがね。あまりにもネタバレで。。。。会社も新体制で、また、上司が替わります。やる仕事も、また、企画部門とアタマをつかう仕事になりそう。むーん、さきが思いやられるわ(苦笑
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私の病院も同じようなシステムですが、診察室に呼ばれる時だけ名前が呼ばれます。
予約していても待ち時間一時間以上はざらですが、担当の先生の声は分かるので、先生も大変だなあと思ってます。
電光掲示板で”ポーン”というのはちょっと味気ないですね。
総合病院は、待ち時間がながいのがねなんてんですよね。ポーンはもうなれましたが。。