インタフェロンの型の話、αとβの違い

ウルソで休憩しなながら、C型肝炎の肝庇護治療しているバンバンです。


すこいし、覚え書きで、インターフェロンのαとβと違いについて書いときましょう。

 

インターフェロンとは、人間の体の中で作られるものです。決して、人工的なものではありません。体内で作られる「サイトカイン」と呼べれる「免疫活性化物質」でタンパク質の一種です。

この「サイトカイン」は、白血球が分泌する生理活性物質です。ウィルスなどの感染により、体内で作られ、ウィルスと戦うリンパ球を活性化させる働きを持っています。

リンパ球が、ウィルスに感染した細胞を破壊してウィルスと戦います。これが、みなさんの知っている、自分を外敵から守ろうとする機能つまり、「免疫」と呼ばれるものです。
インフルエンザなんどのときに、熱が出て、体がだるくなるのは、経験済みだと思いますが、戦うインターフェロンには、このような副作用があります。

インターフェロンには、大きく分類すると2種類あります。α型とβ型と呼ばれます。

  • α型は白血球細胞を培養して作られ、天然型と、αを量産したα2aとα2bの非天然型(遺伝子組み替え型)
  • β型は天然型のみで、線維芽細胞を培養して作られています。

それぞれウィルスの種類の違いによって使う量などは様々で、種類によって、かなり効果や副作用に違いが見られます。

効果に関しては、天然型のαとβでは大した差はありませんが、遺伝子組み替え型α2a、α2bでは、インターフェロンに対する抗体ができやすいために効果が弱くなるといわれています。
 副作用に関しては、人によって感じ方が異なりますが、一般的に、αのほうが強く出やすく、βのほうが比較的軽いといいわれています。わたしの経験上でも、βの方が、体への負荷が小さいです。これは、インターフェロンの分解のされやすさにも関係していると思われます。βの場合は、すぐに、血中濃度があがりまうすが、すぐに、分解され、無くなってしまいます。αの場合は、βよりも、長く体の中にとどまります。また、人工的に作られたものではなくいのも、副作用の出方に関係しているのかもしれません。

最近の治療に使われているペグインターフェロンは、このα型の性質に加えて、より壊れにくい性質のものをインタフェロンを結合させて、体のなかに、長い間とどまるように改善したものです。

一般的に、α型のスミフェロンが、週3回注射なのに対して、ペグインターフェロンでは、週1回で同じ効果が得られます。それだけ体の中にインターフェロンがとどまることになります。私の経験では、注射をしてから、方だから、ペグインターフェロンが抜けたなぁと感じるには、5日以上かかりました。それだけ、感覚も違いいますよね。

ほんとに、β型ペグ化ができると、αなみの効果で、体の負担が優しい。薬が開発されることになります。まずは、期待して待ってみましょう。

ひとまず、ここまで。

明日は、ちと野暮用でお休み、少々回らねば成らんとこことがある。
ちびは、秩父に部活で合宿だし。(苦笑
ほんとに、生とるかなぁ。

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