C型肝炎訴訟・上越市の女性が和解

ちょっと治療のことばかり追っかけていたけど、少し幅を広げていきます。
まあ、少し治療ばかりだとネタが煮詰まっているんだな(^^;

カルテなど直接的な投与記録なしで、C型肝炎訴訟で上越市の女性が和解したようです。

原告弁護団によると、同地裁でのC型肝炎訴訟では20人以上が和解したが、カルテなど直接的な投与記録がない原告の和解は3人目。女性には救済法に基づき、症状に応じて給付金が支払われる。
C型肝炎訴訟・上越市の女性が和解|社会|新潟県内のニュース|新潟日報モア

まあ、一定の基準はもうけなきゃいけないと思うんだけど、カルテの記録っていうと、古いものは残ってない。自分も0才の時にやった手術かもしれないけどそんな時のカルテなんてのこってないし、その時の執刀医ももう記憶が曖昧になっている。

それでも今回のように、お医者さんの証言だけで、認定されれば薬害肝炎被害者救済特別措置法で救われる人も多くなるかもしれない。まだまだハードルが高いけど、もっと前に進むといいよね。

薬害肝炎の対象者ってどのぐらいか調べてみたけど、

薬害肝炎(やくがいかんえん)とは、血液凝固因子製剤(フィブリノゲン製剤、非加熱第IX因子製剤、非加熱第VIII因子製剤)の投与によるC型肝炎(非A非B型肝炎)の感染被害のこと。製薬会社「田辺三菱製薬」は、フィブリノゲン製剤の推定投与数は約29万人であり、推定肝炎感染数1万人以上と試算している。
薬害肝炎 – Wikipedia

ちょっともう少し多いかなと思っていたけど、推定1万人なんだね。国内のC型肝炎患者が240万人?とも云われる中でとてもわずかなんだ。後の原因は、予防接種による注射来の使い回しとか、売血による拡大感染とか様々な原因がある。

一律救済は難しいと思うけど、もっと救済の範囲が広がるようになればいいと思うよね。

ちょっと話がそれた。自分がC型肝炎で、原因が血液凝固因子製剤と思われる方でお悩みの方は一度相談してみてもいいと思う。
訴訟は、各地方(東京・大阪・九州・仙台・名古屋)で行われています。相談先は以下のサイトを参照してください。

薬害肝炎関連サイト
薬害肝炎全国弁護団
薬害肝炎 全国原告団

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